The Sims 4 #22 モルグルスの葬儀
舞台は第8話で不慮の死を遂げた、モルグルスことアンガス・モリスンの住むRavenwoodのモッピー邸に移る。
原作のモルグルスはレコのかつてのバンド「Alter Ego」のメンバーで、バンド崩壊後、愛憎入り交じる傷害事件にまで発展した仲(?)であった……が、ゲーム中のレコは平和に現在進行形でクラブ「Alter Ego」を(Memento Moriと掛け持ちで)主催している。
さて、モルグルスの母ジェーン・モリスンは、亡き息子の葬儀を行うことにした。……プレイヤーが「Life & Death」拡張パックの「葬儀」を未だやったことがなかったので、試してみたかったのだ。
葬儀は電話の「社交」カテゴリ、パソコン、骨壺、墓石から行える他、事前にカレンダーから計画することもできるようだ。今回は当日のため、電話で。
もしもし……葬儀を手配したいのですが
死去から少々日が経っているが、深く気にしてはいけない。
葬儀の参列者となる「ゲスト」はヘルプには「イベント企画者のことを知る必要があります」とあるが、故人の(もしくは主催者と同一世帯の?)知人であれば主催者と面識がなくてもいいようだった。今回はバンド仲間やご近所の知人に加え、死に際に縁のあったユーアンも招待。
ドレスコードのジャンルは適当なものがなかったので無指定のまま(その場合はフォーマルで参列するらしい)、色は黒を選んでみた。
一般ゲストの他、「泣き屋」と「エンターテイナー」を雇うことができる。「泣き屋」は知人以外も含め多くのシムから選べたが、なぜか「エンターテイナー」候補にはゴーストとなったモルグルス本人しか出てこなかった。さすがに本人だとバグりそうなので、左上のランダム枠を選ぶ。費用は一人§250。
アクティビティは多めに選んで……
会場はモルグルスの墓があるご近所の墓地「エターナル・ホロウ」にして、葬儀を開始。
このように次々と目標が出てきて時間内の達成を目指す、要はデートやパーティーなどと同じ形式の社交イベントだ。
あいにくの雨模様の中、さっそくゲストがやってきてくれたが……
(あれ? フォーマル着てきたけど、そういう空気じゃねーな?)
ドレスコードの黒は無視され、みんな普通に既存のフォーマル服を着用してやってきた。これはMCCCでランダム服装禁止フラグを立てていたせいかもしれない。バンドマンたちは個人的な好みで元から黒だったが、
(俺は一体なぜこんな場違いかつ子供じみた傘を差してきたんだ……)
「お気に入りの傘」の指定が消えてみんな妙にポップになっている(カスタム傘MODがいつの間にか非対応になっていたのかも?)。デフォルトシムにも「フォーマル」カテゴリが華やかなパーティードレスの人が結構いたり、ゴス家のベラがいつのまにかゴーストになっていたり、カオスな様相で……
(なんだか可笑しくって、涙も出てこないわ……)
おや、招待していないのに、正装したミカの姿が……? と思ったら、お任せで雇った「エンターテイナー」だった。MODでタウニー自動生成を禁止しているためか、セレブでもお構いなしにNPCサービスシムに割り当てられるのだ。
(僕はまだ無名でセレブなどと呼ばれるのはおこがましいし、地道な仕事を引き受けるのも吝かでないが……まさか弟の友人の葬儀での演奏だなんて……)
ただし、その弟・レコは、バンドリーダーのくせに欠席で……。
……というわけではなく、何かの拍子に人間関係が消えてしまったらしくゲスト選択欄に出てこなかったので、まあいいかとスルーしたのだ。
後で調べたら、「エンターテイナー」を利用するには会場に楽器かマイクを配置しておくとあったが、ミカは持参のバイオリンで演奏してくれた。
(……悔しい、チェロならもっと巧くやってみせるのに)←特質「完璧主義者」
あいにくシムズにはチェロが無いのだ。
しかし、「泣き屋」は一般ゲストとの違いが全くわからない。費用の無駄だったか? 知り合いが少ない場合に賑やかしに呼ぶ枠なのかもしれない。
さらに、「食べ物を出す」という目標が登場したが、考えてみるとここは墓地なのでキッチンもない。
わざわざ来てくださるのだからお食事くらい出そうと思ったのだけど、どうすれば……😰 自宅で開催すべきだったのかしら
……様々に問題が生じたため、ひとまず今のは無かったことにして、仕切り直します……!
……と、いう夢を見たから、今日はきちんと準備をしなくては😌
まずは予め、不適切な服を着ていたゲストのCASで、「フォーマル」カテゴリに喪服っぽいのを追加しておく。
デフォルトシムの服はいじりたくなかったので、ゲストは近所に実家のあるイルデルチェ、ジェーンの知り合いだった劉平(三国機密 現パロVer.)などに変更。レコとの関係もチートで修復しておいて今度こそ招待。せっかくの縁なのでミカも通常ゲストとして呼んでみる。(なお試しにチートでミカと事前に知り合ってみたが、やはりエンターテイナーはランダム枠しか選べなかった。どういう基準?)
会場は墓地のまま、料理が出せるよう、内部の建物に建築モードでパーティー用のバンケットテーブルを設置しておく。(ダイニング家具「バーとバックバー」のカテゴリ内。これはゲームパック「My Wedding Stories」のものだが他にもある)
喪主のジェーンも改めて喪服を着て……
今度こそ葬儀を開始。
傘も選び直したのに、いろいろあって開催が翌日となったため、天気が回復していた。
ちゃんと空気読んで露出も控えめにしてきたぜー😁(あたし比)
ただ、追加で設定した黒い服を自動的には着てきてくれなかったので、結局チートで着替えさせたのだった。全員「フォーマル1」になるのだろうか? ミカは服装を追加するのを忘れていたが、黒だからもうこのままでいいや。笑
なんてことだ……いくらドレスコード不問といえど、燕尾服で葬儀に参列するなんて、お祖母様に知られたら非常識だと叱られる😨
それはともかく、シムズの常、無表情特質持ちのミカを除いてゲストが皆ところ構わぬ笑顔を振りまく!
悲しい顔をしてくれているのは、別にモルグルスと親しくもなかったユーアンくらいなのだ。……相変わらず、非アクティブになった途端、妙に常識人と化す男である……と、見せかけて、
なんか熱出てきたぞ……絶対この中に魔法使いが居やがる🤒
ただの魔法アレルギーによる体調不良らしかった!
なお、魔法使いは「泣き屋」としてランダム派遣された、イルデルチェの従兄にしてRavenwoodの王子様であった。……実は先頃、新発売の「Royalty & Legacy」拡張パックを導入したため、このワールドは王国になっていたのだ。服装については、聖職者っぽいから許容範囲としよう。
ウェーイ🥳 モルちゃん、見てるー?
なぜか酒瓶でアクロバットを始めるジュリエット。
良く言えば和やかな、悪く言えば空気を読まないゲストたちの傍ら、ジェーンは「故人を悼む」「黙祷を捧げる」など、着々と葬儀アクティビティの目標をこなしていく。
なぜか、またしてもユーアンが唯一の常識人枠になっている……!笑
ユーアンさんでしたよね? あの日、通りすがりに火事を消してくださった
……ハイ(そこあんま触れてほしくねえんだが!?)←赤の他人のモルグルスの秘密を詮索しようとして火事現場に居合わせ、なすすべもなく死神を眺めるしかなかった人
正直、モルグルスのことは秘密ハンターとして握った情報以外に何ひとつ知らないほぼ他人だが、こう見えてユーアンにはちょっとあのとき助けられなかった負い目があるのだ……。
墓前でできそうな目標を一通り終えたところで、墓地の中央にある建物の中へ移動する。
目標「音楽を聴く」に備えて、ラジオも用意しておいた。
皆さん、あの子が好きだった音楽を聴いて、偲んでやってくださいね(ポチッ)
(いや、葬式でブラックメタルかよ……)
(アイツ、理解のある母親に恵まれていたんだな)

ご子息は、風変わりな音楽を好まれていたのですね……(こッ、これがかの、冷寿光が語っていたデスメタルというものか🙄)※前回参照
以前にも書いたが、TS4のラジオ局「メタル」は何故か編み物テーマの「Nifty Knitting Stuff」パックに収録されています!
イベント時間も後半に差し掛かったところで、バンケットテーブルを使って料理を出す。テーブルを埋めるには結構お金がかり、貧しい世帯には厳しい目標だ!
軽食を用意しましたから、どうぞ召し上がっていってください
と、そのとき……
ああ、ずっと死んでたら腹が減った
しれっと故人本人が登場!
実はあれ以来、普通にゴーストとして同一世帯で元気に(?)暮らしていた。喪主であるジェーンの操作で手一杯だったため、自宅で自律に任せて放置していたはずが、いつの間にやら来ていたらしい。
あらアンガス(本名)、ちょうどいいところに☺️
実は目標の「楽器を演奏する」で困っていたのよ、何か弾いてくれないかしら?
ハァ、そういうことなら……(〜🎶)
と、モルグルスが手持ちのベース(っぽいギター)で演奏してみたが、やはり目標は主催者本人が行わないと達成できないようで。
そうは言っても、どこをどう弾くかもわからないの……アンガス(本名)、教えてくれる?
スキルレベルゼロのとんでもなくヘッポコな演奏で、ゲストたちは誰も聴いてくれなかったが、無事にクリアできた。
最後に再び「追悼を捧げる」の目標が出てきたので、改めて演壇で弔辞を述べて、全目標を達成。
「内向的」特質持ちのジェーンだが、最終的にはそれなりにゲストと打ち解け、しばし懇談するうちに、終了時間となり……
パーティーと同じテンションで、ゴールドメダルを獲得し、葬儀は大成功(??)に終わった。うーん、このシュールさこそシムズである。
皆さん、本日はありがとうございました
帰っていくゲストを見送る。再びモルグルスの姿が無いが……と思ったら、
地下墓地で昼寝をしていた……。
ゴーストは日中は眠いんだ😴💤
なお、ふと見ると、ユーアンは別に知り合いでもないジョ○ズの墓参りに立ち寄っていた。
(あっちもこっちも妙な縁で、他人事に思えねえだろ……?)
性格に問題はあれど、義理堅いヤツである……。







