The Sims 3 三国志 #6 ゴーストハンター張華
夕暮れの町を馬車でひた走るのは、町にただ一人のゴーストハンター、張華。
本日の仕事は、吾彦の屋敷の幽霊退治だった。あいにく家主は不在。
(呉の将軍の屋敷と聞いているが、随分と質素なものだな)
勝手に乗り込んで仕事を始めようとしたとき、吾彦が馬で帰宅。初対面なので、挨拶をしておく。
ゴーストハンターのお仕事道具「バンシー除霊機」で鮮やかに幽霊を吸引していく。
野次馬されながらも、無事に除霊完了。吾彦からは、爽やかに天然なのか実は腹黒いのか、なんとも判断しかねる一言が。
(この男……なかなかの態度だ!)
お次は宮殿内に戻り、司馬師の屋敷へ。
こちらは、奥方の羊徽瑜がいた。不敵な吾彦とは違い、霊魂に対して理想的なリアクションをとる羊徽瑜。
ある日、張華は杜預の仮装パーティーに招待された。とかくみんな宴が好きである。マップを見ると杜預はまだ外出中のようだったが、移動に時間がかかるので、余裕を持って出かける。
……と思いきや、例によって宮殿内ダッシュに時間がかかりすぎて、微妙に遅刻した。が、到着してもまだ杜預が帰ってこない。つまり、会場に入れないのである。またこの仕様か!
はて、招いておきながら刻限を過ぎても留守とは、どうしたことかな?
ギャア
訝りながらも仮装に着替える張華。と、突然、杜預の家の扉が開いて、数名の仮装した人間がものすごい勢いで飛び出してきた!
(!? 一体誰だ)
あやしい人たちの正体を確認します。自分もあやしいが。
ホットドッグコスプレの司馬炎。
白塗りの賈充。
どうやら主催者不在のまま、招かれた客は揃っていたらしい。一斉に並んで走り出し、張華も一緒になって走り出す。一体どこへ? と思いきや、表示はまさかの「家に帰る」。えっ、もうパーティー終わってしまったの? 遅刻したとはいえ十分足らずのことなのに!……まあ、シムワールドではありそうなことだ。
いまいち仲のよくないはずの賈充とは家がお隣だったため、宮殿内まで仲良く並んでランニングする羽目に。馬でのんびりと歩む陳泰を猛ダッシュで追い越し、それぞれの自宅へ。一体、杜預のパーティーとはなんだったのか。
二人とも仮装から着替えようとしないので、手動で替えておく。
そのころ杜預は、実は町の酒蔵にいた。なんと、しっかり仮装しているではないか。しかもかなり弾けた格好で、正直、強烈に似合っていない。恥ずかしくなって逃げたのだろうか。
気を取り直して、張華は改めてひとり町の店へ繰り出す。今夜は仕事が休みなのだ。
酔いも回って楽器のある部屋に赴き、太鼓を叩き始める。ノリノリに見えるが、スキル0なので実際にはかなりの最悪な演奏であった……。
そこへ、吾彦がやってきた。
(おや? ゴーストハンターの張公ではないか)
少し会話した後、なぜかスマホで猫動画を見せてくる吾彦。
と思いきや突然、懐中電灯を取り出す。
オマケ
愛鸚鵡に言葉を仕込む張華だが……
張華「曹操?」
鸚鵡「ギャアー」
張華「曹操?」
鸚鵡「ソーソー!」
張華「(*´∀`)」
……としか聞こえない。(※Sim語の挨拶「Sul Sul!」)



