TS3 三国志 #5 丁奉が泥棒を倒す、他
宮殿の中に配置されている「用心棒」たちの服装を衛兵っぽくしてみた。本来は、セレブ専用ゾーンなどのドア前ゲートのガードマンなのだが、チートでドアがないところに配置されているらしい。
宮の外にも警備を増やしてみた。こちらはドアの前なので、ゲームシステム上もちゃんとガードマンとして機能する。ぞろぞろと衛兵の皆さんが出勤してくる光景。
こうした町のNPCは、名前はランダム横文字名のまま、管理しやすいように役職を入れてみた。
着々と町の住民を増やし中。町の端の池沿いにあるのは、王濬の家。
適当に選んだのだが、なんと家の中にプールが。
翌日のぞいてみると、なにやら風呂上がりのような格好で佇んでいる。折角のプールだからと、泳がせてみようとしたが……
「服を隠されたショックでそれどころじゃありません」
……一体、王濬の身に何が起きたのだろうか。結局、謎のままに終わった。
小雨の中、野良猫とふれあう丁奉の馬。
その晩、丁奉が寝ていると……
あやしい効果音とともに、玄関から入ってきた不審人物が。そう、泥棒である!
だが、気配に気付いた丁奉は、プレイヤーがコマンド指示を出すまでもなく起きてくると、悠々と泥棒に歩み寄った。
丁奉「曲者め。気付かぬとでも思ったか!」
泥棒(ま……まずい空気だぞ)
ボコボコボコボコ(砂埃)
丁奉「思い知ったか! この俺の屋敷に押し入ろうなど、百年早いぞ!」
泥棒「ひぇーッ!」
警察を呼ぶまでもなく、自ら曲者を殴り倒す丁奉。泥棒は命からがら逃げ出した。
このころ、孫晧は屋敷に御犬様の部屋を設けた。そのうち、もう一匹お迎えする予定。
ついに冕冠を発見したので、孫晧と司馬炎のフォーマルに設定してみる。帝の数ではないが気にしてはいけない。そもそも誰が帝なのか微妙に謎なままである。
ともあれ、これで司馬氏と家系図がつながって、
杜預から見て司馬昭たちは「義理の兄弟」という表示になった。
杜預の独立により一人暮らしになった羊祜は、畑のある家に三度目の引越である。
羊祜「畑の手入れなどするのも楽しそうではないか。馬に食われぬといいのだが」
町に出ると陸抗に会ったので、飲みに誘い出してみた。
本日は酒の代わりに水煙草(?)を吸って、やけにハイテンション☆ よーこさん、それ何かダメなやつなんじゃ……。しかし閉店時間になってしまい、灯りが消えて追い出されました。
そんな司馬昭は政治家の仕事に励む一方、陳泰その他の愛人とりまきとデートの日々を送っていた。
なぜか、誰もいないのに屏風の陰に隠れるようにして話し込む二人。
良い感じのムードになって、星を見ようと外に出たとき、タイミング悪くスマホが鳴った。
司馬昭「歩仲思からメールだ。少々待ってくれ」
歩闡とはいつの間にか知り合いになっていたらしく、そういえば、ここへ来る前にパーティーの誘いを受け取っていたのだ。その催促らしかったが、マップを見てみると歩闡は自宅には不在で、訪ねることができない。どうしろと?
陳泰「よろしいのですか、宴に顔を出さずとも」
司馬昭「先方が留守なのだ。やむを得ぬ」(やむを得なくなさそうな顔で)
もう勝手にドタキャンして、陳泰と星を見ていました……。
夜、帰宅して寝ていたら、歩闡から嫌味っぽい連絡がきていた。
家にいなかったのはそっちじゃないか!