#001 実用フォトスタジオ（失敗編）

「Pose Player」導入のきっかけは、住民紹介ページ用の写真を撮りたいと思い立ったことだった。

まずはプロフィール用の写真を撮るスペースを建造。軽量化のため、プレイ用とは別に何もないワールドをDLしてきて、小さな家を設置し、カタログに保存済みのSimを一時的に住まわせる。

試しに、スクリーンを設置。しかしライティングが難しく、暗すぎたり眩しすぎたりして、どうもうまくいかない。

ポーズをとらせてみた。

チートでシムを回転させてみたりもしたが、通常のオブジェクトのようにキー操作では回転できず、向きを合わせるのが難しい。※後に、これは「One More Slot Please!」（通称OMSP）という透明の台にシムを乗せておくとやりやすいことがわかった。

一時的に画質を上げてみた。多少なめらかにはなっているが、このPCでは限界があるようだ。

結局、主にライティングが思うようにいかず、結局この時はプロフィール用写真を撮るのは断念した。※その後、ライトはデバグモードで出てくる透明の大きなライトを使うといいということがわかった。